照明の使い方しだいで、部屋の雰囲気を一気と上げることができます。
とはいえ、照明の設置って難しそうなイメージがありますよね。
しかし初心者でも手順を踏めば、照明を活用してオシャレな部屋を演出できるようになります。
今回は失敗しにくい照明の設置方法について紹介します。
調光できる直接照明と併用しよう
引用:Amazon公式サイト
そもそも間接照明とは、光を天井や壁、床などに当てた反射光で照らす照明方式のことです。
間接照明だけで部屋の明るさを補うこともできますが、なかなか難しいもの。
そこで照明計画の初心者は
電球で直接部屋を明るくすることができる直接照明と間接照明を併用するのがおすすめです。
直接照明にはリモコンで明るさの調整ができる調光調色タイプのものを選べば、好みの明るさや光の色を実際に部屋を照らしながら知ることができるので、今後の照明選びの参考にもなりますよ。
照明計画の初心者にはボール型のフロアランプがおすすめ
引用:Amazon公式サイト
照明計画の初心者には汎用性の高いボール型のフロアランプから試してみるのがおすすめです。
小さいサイズのフロアランプは、直接床に置いても、棚の上の置いても使用することができます。
またシンプルなデザインなので、部屋のテイストを変えたとしても使い続けやすいです。
このような使いやすい特徴をもつボール型の間接照明を使って
どのように照らせばオシャレに見えるか実験してみましょう。
その上で照らす方向にもこだわりたくなったら、スポットライト等の照明を取り入れるのもいいですね。
さらに間接照明の使い方に慣れてきたら、直接照明として使っているシーリングライトを変えてみるといった手順を踏むことで、照明における失敗を少なくすることができます。
引用: 楽天公式サイト
間接照明の使い方において、特におすすめなのは部屋の角を照らすことです。
間接照明で部屋の角を照らすことで、部屋を広く見せることができます。
さらに観葉植物を照らすようにすれば、植物が鮮やかに見えるようになることや壁や天井における植物の影も映りこみにより、部屋のオシャレ度がグーンと上がります。
まとめ
照明計画の初心者は、まず調光調色できるシーリングライトと
ボール型の間接照明を選ぶのがおすすめです。
照明計画は難易度が高いのでカンタンな方法から始めて、徐々に高度な方法を試すようにしましょう。
ぜひ照明を使いこなして、もっと快適な住まいになるように工夫してみてくださいね。