ベッド下の収納は○○に注意!上手に活用して収納を充実させよう
部屋の収納スペースが足りなければ、ベッド下スペースを活用するのがおすすめです。
ベッドは部屋の中でも特に大きな面積を占めることが多く
その面積分を収納スペースとして活用できれば、収納力がぐんとアップします。
しかし、ベッド下ならではの注意点もあるので、収納を入手する前に抑えておくようにしましょう。
今回はベッド下収納の注意点とおすすめのベッド下収納について紹介します。
ベッド下収納の注意点
広い収納面積を確保できるベッド下収納。
しかしベッド下は収納として活用するにはいくつか難点があります。
ベッド下収納における難点と対策方法について紹介します。
カビに注意
ベッドは人が寝ている間の汗や通気性の悪さが原因で湿気が溜まりやすい環境です。
湿気がカビに発展してしまうと、カビがベッド下収納にまで繁殖してしまうことも。
カビの原因となる湿気の対策には以下のような方法があります。
★通気性の高いベッドを使う
★窓を開けて換気をする
★マットレスをこまめにお手入れする
★除湿剤を使う
カビ対策には通気性をよくすることが大切です。
買ってしまったベッドを変えることは難しいかもしれませんが、こまめに窓を開けて部屋全体の通気性を高めるようにしましょう。
また市販されている除湿剤を使うのも、湿気の対策として有効です↓↓
引用:Amazon公式サイト
ホコリに注意
ベッド下といえば、掃除する度にたくさんのホコリが取れますよね。
部屋の角に配置されていることが多いベッドの下はホコリが溜まりやすいもの。
ベッド下収納もホコリを被ってしまうことになるので
ホコリが掃除しやすい材質や形状の収納やフタ付きの収納を選ぶようにしましょう。
おすすめのベッド下収納
ベッド下はカビの繁殖しやすさやホコリの多さが難点です。
そのようなベッド下における難点を補いつつ
ベッド下スペースを有効活用できる収納を選ぶようにしましょう。
またベッド下は平面スペースには余裕がありますが、高さには注意が必要。
ベッド下のスペースを有効活用するためにもベッド下専用の収納を選ぶのがおすすめです。
引用:Amazon公式サイト
「JEJ ベッド下収納ボックス」ならシングルベッドの下に4つのボックスを入れることができます。
キャスター付きの収納を半分引き出すだけで収納の中身を取り出すことができるので
使い勝手の良さも評判です。
また収納の中に除湿剤を入れておけば、カビ対策もできますね。
まとめ
★ ベッド下は面積が広くて、活用方法しだいで大幅な収納力アップが期待できる
★ベッド下はカビやホコリが溜まりやすい環境なので、対策が必要
★プラスチック製のベッド下専用の収納なら、ベッド下のスペースを効率的に活用することができる
作り付けの収納がない部屋でもベッド下スペースを活用すれば
部屋全体をスッキリと見せることができるようになります。
ベッドの高さや湿気の溜まり具合をチェックしながら
ベッド下収納の活用も検討してみてくださいね。